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2012年10月12日

ジュエリーリボーン



ここに、役目を終えた昭和な指輪が2つ・・・。

もういらないんだって・・・。

でもね、




この2人の指輪の姉妹にね

ピュアの職人ちゃんがかんたんに魔法をかけてあげまする♪



ではお姉様から♪

ここをこうしてちょちょいとえぐってあげるでしょ?



でね、金の針を溶接してあげてね、真珠なんかを付けてあげてね♪





















はい、こんどは妹さま♪ お姉さまとおなじにこうしてね♪




おんなじように針たててね
























        いかがででしょうか?お姉さま方々♪



わたしたち、まだいける?



          はい!いけますとも♪



おねえさん、調子にのって波に乗って♪
ちょっと気取ってミルククラウンの枠に、こちらもほとんど使わなくなったダイヤモンドをヨッコラショ♪



ちいさな工房の職人めが、お姉さまのためにドラマチックに演出してみました♪


















どう?姉さんきれいでしょ?


   妹さん・・・「おねえさん素敵よ♪ 職人さん、私にも、ちいさな真っ赤なルビーを乗せてみて♪」




なんて声も聞こえてきます♪




                  
                   ~END~






実は残念ながら・・・真珠も付けてませんし針もたたっておりません。ミルククラウンの枠も石も留まってませんし枠すらも乗ってるだけです・・・。

売ってしまうと溶かされてしまうジュエリーたち・・・。この子たちもそうなります・・・。

形のあるものを、だいすきな人、あるいは子供の世代孫の世代へ引き継いでもらえたら・・・

貴方にとってあまりに古臭いデザインであったり、使い込んでいるため痛みがひどい、諦めるほかないような場合もありますよね。

でも、手放す決断をする前に、、、。そこに・・・ジュエリー工房ピュアはいつも居ります・・・。


PS,夜書いてるので少々筆が走りましたね♪すみません♪